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最近は 10月の開業に向けて広報活動の一環として、お仕事を紹介していただくことが多いケアマネジャーさんのところへのご挨拶まわりなどをしています🎵
特に以前から関わりのあったケアマネさんを中心にご挨拶しているんですが、嬉しいお言葉をいただくことが多いです☺
「初めてご連絡したとき、増田さんの電話での対応がとても優しくて嬉しかったです」
「増田先生は〇〇さんにとって家族のように親身になって向き合われていたと思います」
利用者さんとどう向き合うのかっていつも大きなテーマだと思いますが、『あなたのお役に立ちたい!』って気持ちで向き合えばおのずと心が通った関係性ができていくと思っています(^^♪
またこれまで直接関わったことがないケアマネさんよりご連絡があり「同僚から増田さんの評判を聞いてお願いしたい人がいるんです」とご依頼を頂くことがありました😭✨
( いやぁ… 本当に嬉しすぎるお言葉でした… (涙) )
一緒にお仕事をさせていただく機会が多いケアマネさんとはどう向き合っているのかというと『ご利用者さんのお困り事をぜひ共有してください!いっしょに頑張りましょう!』って気持ちで関わっています。
事業所は違いますが個人的にはとても仲間意識を持っています。
今後もケアマネさんなどの関係事業所さんといっしょに利用者さんのお困り事への解決に全力で向き合っていける会社へと成長していきたいと思います(*^^*)
こんにちは、代表の増田です(^^)
「訪問看護や訪問リハビリのサービスをしよう!」と考え付いたとしていつでも始められるかと言えばやはりそういう訳にはいかないんですよね。
ご利用者さんから頂く利用料って1割~3割になっていてそれは所得に応じて決められるんですが、残りの9割~7割は公費ってお国からの報酬になる訳なので、お国としても「ちゃんと設備は整っているの?」「サービス提供する人員はいるの?」「ちゃんと運営していけるようにマニュアルや運営規定など準備できているの?」ってしっかり確認されるんですねΣ(・ω・ノ)ノ💦
今週は当事業所が10月1日から開業できるのかの最終確認として保健所職員さんが実際に当事業所に足を運び建物や内部の確認し面談しました。
マニュアル部分での細かいご指摘を受けたり今後の見通しについての話を受けたりしましたが、結論は。。。合格🎊
「ありがとうさんは書類がよそに比べて本当によく出来ているので、しっかり運営できるだろうと安心しています。」との総評😭✨
これは今日出勤時に撮影した当事業所が訪問させていただく地域のお写真📷
これから多くの出会いが待っているんだろうなとドキドキわくわくする思いです(*^^*)
こんにちは、代表の増田です(^^)
昨日、当事業所のパンフレットを紹介しましたが、今日はパンフレットの内容を紹介🎵
正式には『訪問看護ステーション』という枠組みなんですが、訪問看護のお仕事って何をするのかっていうと…
■健康状態の観察・助言
バイタルチェックや問診で健康状態に変化がないかチェックし、必要なアドバイスをします
■家族の支援・相談
在宅介護で困っていることなどを聞き、アドバイスや必要な支援を提供します
■日常生活の看護
食事や栄養管理、口腔ケア、排泄ケア、体位交換などをサポートします
■褥瘡(じょくそう)の予防・処置
褥瘡予防のケアと指導、評価などをおこないます
■認知症と精神疾患のケア
服薬管理や家族への対応方法をアドバイスします
■医療処置
主治医の指示のもと、点滴やカテーテル管理、インスリン注射などをおこないます
■医療機器の管理・指導
人工呼吸器などの管理と家族への使用方法の指導などをおこないます
■リハビリ
身体機能や嚥下機能の回復のためのリハビリをおこないます
■ターミナルケア
在宅での看取り、利用者・家族の心のケアをおこないます
たくさん列挙したから分かりにくかったと思いますが、要は…
どんなご病気や障害があっても医師と連携してご自宅での生活全般をサポートするぞー!!
っていうのが訪問看護の役割でありお仕事なんですよね(^^)
で、当事業所の特徴って何なの?って話ですが、パンフレットにも記載したこの3つを中心に説明します!
■平均経験年数 22.5年
この専門職としての経験期間の平均値がこれだけ高い事業所って少ないと思いますし、経験値が豊富ということは普段の業務に加えて緊急時の対応・判断に強みがあると言うことができ安全性が高くなります✨
緊急時に的確な判断ができるかどうかって経験勝負ですし、今後経験が少ない職員さんが入職されたとしても経験豊富な職員さんが多いと頼れるし教えてもらえるので安心ですよね🎵
■対象者は幅広く対応可能
一般的には高齢者が利用されることが多く、高血圧や糖尿病などの持病をお持ちであったり、認知症があって生活にお手伝いを要す方が多いです。
加齢に伴って体が思うように動かなくなり自宅に引きこもりがちになったり、自宅内でも転倒するようになってきたりと運動機能の低下がみられるようになってくる方も多いです。
持病をお持ちの方には安定したご状態で過ごすお手伝いを、機能低下がみられる方には安全に過ごせる助言と運動機会の提供を行う関わりをさせていただけます(^^)
少数ですがALSやパーキンソン病、重症筋無力症、多系統萎縮症などの神経難病の方も関わることがあり、ALSやパーキンソン病では10例以上関わってきた経験もあります。
場合によっては人工呼吸器を装着しての生活を要する方や痰の吸引を要する方もおられますが、当事業所には呼吸療法認定士や医療的ケア教員の資格を持つ職員が在籍しているので対応することが可能です。
さらに言えば…10代の男女や生後数か月の医療的ケア児への介入を経験しているため、ご自宅で生活されている障がいを持ったお子さまとそれを支えておられる親御さまの力にもなれると考えております!
■訪問エリアは宇城久+伏見(一部)
訪問エリアは基本的に事業所より片道20分圏内で行ける地域に絞りました。
当事業所の場所もそれに合わせて中心部に設置しました。
開業したてで余力あれば遠方も応じていこうと考えていますが、中・長期的な視点で考えると広すぎる訪問エリアは実は利用者さんにとっても職員にとってもお互いにデメリットが大きくなっていくんですよね💦
※赤丸が当事業所の所在地になります。
今回は長文になってしまいましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました‼
先日、事務所がある管轄の消防署に事務所登録の申請に行ったときに『とあるご指摘』を受けました💦
当事業所はマンションの一室を利用しているんですが、普通のマンションにはないものが写真に写り込んでいますがわかりますか?
そうです!
緑色のなんかよく見たことあるやつ!!
消防署からのご指摘というのはこの緑色のパネル(誘導標識)を設置することだったんですね(;’∀’)
10月開業後に設置ができているかを来られるという見事な徹底ぶり!(いい仕事してますね🚒)
ほかにも消火器の位置や防火用のカーペット・カーテンを使用しているかなども点検されるので、安全の確保を図れているってところを見てもらうと思います(*^^)v